セッション3:連邦政府セミナーとの1日セッション|予算プロセス&アドボカシーの基礎の適用

アジアン・アメリカン・コミッションと英連邦セミナー(@macommseminar)の1日無料セッションを7月17日(土)午前10時~午後12時30分に開催します。
予算編成のプロセスとアドボカシーの基礎の応用(AACをケーススタディとして使用)に焦点を当てた2つのワークショップからなる集中トレーニングセッションとなる予定です。このプロセスの内部を知ることで、多様なリーダーが効果的なアドボカシーを行い、公共サービスでのキャリアを追求できるようになることを目標としています。

セッションは、AACコミッショナーのNate Bae Kupelと英連邦セミナーのアウトリーチコーディネーターであるVictoria Wuによって開会されます。セッションの最後には、参加者が任意で参加できるネットワーキングのアクティビティが行われます。


講義1:予算編成のプロセス

まず、マサチューセッツ州予算・政策センターの政策アナリストで、セミナーの卒業生でもあるモニーク・チンさんをお招きしています。 マサチューセッツ州予算・政策センターの政策アナリストで、セミナーの卒業生でもあるモニーク・チンさんに、州の予算編成と、その資金調達の決定過程についてお話いただきます。


講義2:アドボカシーの基礎の応用

レヴェレットさんは、このセミナーの最終回で、3回のセッションで学んださまざまな教訓を総合的に説明します。 アジア系アメリカ人委員会を例に、立法過程、予算の検討、ロビー活動、マスコミとの連携など、委員会設立のためにいかに重要な役割を果たしたかについて説明します。